ASPソフトのQ&A|介護ソフト・介護システム「楽にネット」

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利用環境 セキュリティ
ASPソフトについてのQ&A
Q:ASPは自宅でも職場でもインターネットに繋がっている所ではどこでもログイン出来て、利用者としては便利ですが、情報漏洩などが起こらないのか心配です。
退職者がアドレスを覚えていて、勝手にログインされてデータを変えられたりしませんか?
楽にネット発行のUSBキーを接続していないとログイン出来ない仕組みになっています。そのキーの管理を厳重に管理していれば、問題はありません。
Q:今まではソフトを買取って使っていましたが、ASPでは業者のシステムをインターネット上で「借りている」というのがなんとなく嫌なのですが。
ASPはインターネット上で管理しているからこそ、定期的なアップデートや法改正時のバージョンアップも無料かつ容易(お客様側に作業をお願いする事はありません)に行われます。楽にネットは前述の通り、アプリケーションを自動配布する仕組みですので、多彩な機能を有し、CSVデータ出力等お客様独自の帳票類作成に必要なデータも排出できます。ちなみに21年4月の法改正時、楽にネットでは3月16日から新制度対応の提供票を作成可能にバージョンアップ致しました。
 バージョンアップは年間15回程度実施しています。お客様のご要望をお聞きして、自社内で検討し便利と思われる機能を順次追加しています。

 全部のメーカーがこのような対応と決め付ける事はできませんが、ASPサービスはお客様により良いアプリケーションと環境を使っていただいて毎月利用料を頂きます。少しでもそれを怠ればお客様は解約していきます。よってASPメーカーはその責任と共に常に緊張感をもって事業の運営に当たっています。一部のスタンドアロ−ンの様に、売ったらおしまいという考え方は出来ません。
 スタンドアローン(買取り)のような物理的なパッケージこそ有りませんが、データ自体はお客様のものです。万が一ご解約される場合には、お客様とご相談の上次のソフト用に必要なデータを作製していただ いたり、別途加工する事も可能です。 ASPメーカーの責任と認識しています。

 新規に弊社のお客様となられる事業所様の多くが、介護事業所を営んでおられ、その中でより良い仕事の道具として楽にネットをお選びいただいております。それらのお客様のデータ乗せ替え作業を頻繁に実施していますが、必要なデータが出る出ないにASPとスタンドアロ−ン(買取り)とで差があるようには思えません。
 マイクロソフト社のOSの変遷も頻繁に行われています。XP→VISTA→7とここ2〜3年で大幅な変化です。このようなバージョンアップにもASPサービスのほうが早期に対応できていると思います。
Q:インターネットを使っているASPではセキュリティの方が心配なのですが。
通信については強固なセキュリティがありますのでその点は安心です。
物理的なUSBキーが無い限り絶対にログイン出来ない仕組みとなっています。従業員に自宅でのログインを許可している事業所様も数多くありますが、このキーの所在さえ確実に管理しておけば全く問題ないと考えます。社員証等の同様に退職時にキー返却を義務付けるという管理方法が一般的です。
また、キー自体に権限を設定できるので、請求関係の処理や給与関係の処理は管理者権限でないと出来ないようにすることも可能です。
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